薬丸裕英、ばね指が“再再発”し治療「改善されなければ手術」

※薬丸裕英オフィシャルブログより

薬丸裕英、ばね指が“再再発”し治療「改善されなければ手術」

7月8日(木) 15:44

タレントの薬丸裕英が7日に自身のアメブロを更新。「ばね指(弾発指)」が再再発”したことを明かした。

薬丸は昨年5月26日のブログで「10日程前から右手の中指の下(土星丘)に 腫れと痛み」「起床時に中指がこわばり動かしにくく 第一関節が曲がったまま 暫く戻らなかった」と報告し、病院で「ばね指(弾発指)」と診断されたことを説明。その後は順調な治療の様子を報告するも、昨年10月5日のブログでは「5ケ月で再発してしまいました」と明かし、医師と相談のうえ「塗り薬と寝る時の湿布薬やストレッチ」で様子を見ることになったと説明していた。

しかし、6月1日には「右手中指の腱が腱鞘に引っかかり 動かすたびに通過障害を起こしていたので クリニックで処置をしてもらいました」と「ばね指」の再発を報告。「局部麻酔が痛すぎて 反応して動いてしまい 麻酔を2回も打ち直しました」と注射の痕が残る右手の写真を公開し、「ばね指とは長い付き合いになりそうです」とつづっていた。

この日は「ばね指が再再発 痛みや腫れを伴う炎症」とばね指が“再再発”したことを報告。「激痛の注射を和らげるために塗り薬麻酔を先生にお願いしました」とつづり、クリーム状の麻酔を手にする写真を公開した。

続けて、今回は「点滴と注射」というこれまでとは異なる治療をしたといい、「先生と色々とお話させて頂き 今回で改善されなければ手術ということになりました」と説明。「オペは避けたい。。」と正直な胸の内を明かし、ブログを締めくくった。

(著者:Ameba編集部)

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