7月5日(月) 12:32
お笑いタレントのだいたひかるが4日に自身のアメブロを更新。不妊治療にかかった合計金額を明かした。
だいたは、昨年10月14日のブログで「局所再発後にしてきた治療、注射と薬とをやめて…凍結してある受精卵を戻すべく、不妊治療に復活する予定です!」と宣言し、5月6日のブログでは夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんと約束した最後の不妊治療を迎えたことを報告。
続けて、5月21日のブログでは「おかげさまで妊娠していました」「今3週と5日だそうで、普通妊娠なら気付かないレベルの初期ですが…受精卵がしがみついて着床してくれました!」と妊娠したことを報告。一方で、6月15日には「恐れていた事が」と不正出血があったことを明かすも、翌日には病院に電話して相談し「深刻な状況では無いみたいで良かったです」と安堵した様子でコメント。「お陰様で、2cmに成長して…心拍も鯉の口みたいにパクパク動いていました」と健診の結果を明かしていた。
この日は、不妊治療への公的医療保険の適用拡大を巡り、政府が開始時期の前倒しを検討していることについて読者からコメントが寄せられたことを明かし「保険適用が具体的になってきて良かったです!」とコメント。
また、自身については「乳がんで不妊治療を強制終了するまでに、治療期間は2年半ほどでした」と説明。「500万こえて…数えるのをやめて…どんぶり勘定で、1.000万が見えてきそうな金額でした」とこれまでの不妊治療にかかった合計金額を明かし、今後の法整備が進んでいくことについては「これから、お金の心配などせずに、子供が授かれる方が増える事は喜ばしいです」とつづった。
(著者:Ameba編集部)
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