6月25日(金) 16:33
お笑いコンビ・ANZEN漫才のあらぽんの妻が24日に自身のアメブロを更新。過去の乳がん検診で発覚した胸のしこりについてつづった。
この日、妻は「最近、ポストを見たら区から乳がん検診のお知らせがきていました」と報告。「産後1カ月くらいは母乳(搾乳)をがんばってましたが、ベビぽん2カ月目くらいから完ミになりました」と娘の授乳事情を説明し、「完ミになってから もうすぐ6カ月が経つし乳がん検診を受けてみようと思います」と、乳がん検診を受ける意向を明かした。
続けて、これまでの自身について「定期的に1年に1回 乳がん検診を受けています」と述べ、「実は、20代後半に受けた はじめての乳がん検診で乳腺繊維腺腫という良性のしこりが見つかりました」と告白。「そろそろ行っとくかーって気軽に受けた検診で 最初、触診をうけて超音波検査を受けた際に検査をしてくれた看護師さんの手が左胸内側で止まり だいたい10分くらいでしょうか 同じ場所をなんども行き来する」「わたしも、怖さから話しかける事もできず、、、あー、なんかあるんだ と悟りました」と、その時を振り返った。
また、後日受けたマンモグラフィの結果「良性の動きのある柔らかいしこり」だったと明かすも、「今でも触っても よくわかりません」とコメント。その後は毎年「乳がん検診行かなきゃ」という思いが頭をよぎるといい「わたし、どでかい子宮筋腫も妊娠前に手術したりと婦人系のお世話になる事が増え、子供を産んでから より気になるようになりました」と述べた。
さらに「わたしの、乳腺のしこりは目立つものでは、今はないし触ってもわかりませんが いらない物が体についている感覚、、、筋腫の時もそうでしたが やはり、ちょっと気になります」と正直な気持ちを吐露。「いつまでも 元気なお母さんでいる為にも 検診や検査は後回しにせず、優先!優先!と、考えるようにしたいとおもいました」とつづった。
(著者:Ameba編集部)
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