6月15日(火) 12:16
お笑いタレントのだいたひかるが14日に自身のアメブロを更新。お腹の子の心拍を確認したことを報告した。
だいたは、5月6日のブログで夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんと約束した最後の不妊治療を迎えたことを報告。21日のブログで「おかげさまで妊娠していました」「今3週と5日だそうで、普通妊娠なら気付かないレベルの初期ですが…受精卵がしがみついて着床してくれました!」と妊娠したことを報告していた。
一方で、22日のブログでは妊娠発表について「安定期に入ってからとか」「心拍を確認してから発表すれば…」という意見があったことを明かし、「私もガンにならなければ、このように発表しなかったかも」とコメント。「そもそも不妊治療に復活したって言っておいて、結果だけ言えませんって、何じゃそりゃですよね」と述べ、「なので途中でどうなろうと、その時その時を…受け止めていこうと思っているゆえの発表」と妊娠を発表するに至った経緯を告白していた。
この日は「診察の結果」というタイトルでブログを更新し、「心拍の確認ができました!」と喜びの報告。「今は1cmで、今のところ順調との事で、ホッとしました」と安堵した様子でつづるも、「高齢でありコロナ禍であり、まだまだ心配の尽きない日々ではあります」と本音を吐露。「何とか、しがみ付いてくれている命を…守りたいと思っています」と述べ、「いつも応援とご心配頂き、ありがとうございます」と感謝をつづった。
また、小泉さんも同日にブログを更新。だいたから「心拍確認できたよ!今1cmだって」と連絡があったことを明かし、「やったねー 大切な1センチだね」と返信。「良かったー、安心しました」と安堵した様子で述べ、「1センチの命…これからも大事に見守っていきたいと思います」とつづった。
この投稿に読者からは「おめでとうございます」「本当に良かった」「心から応援してます」「安心と嬉しさがこみ上げてきますね」などのコメントが多数寄せられている。
(著者:Ameba編集部)
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