6月14日(月) 14:34
歌舞伎俳優の市川海老蔵が13日と14日に自身のアメブロを更新。遠征を終え、娘・麗禾ちゃんとの再会の様子をつづった。
3日のブログで海老蔵は、麗禾ちゃん、息子・勸玄(かんげん)くんと共に、2017年6月に乳がんで亡くなった妻・小林麻央さんの墓参りに訪れたことを報告。同日の朝には「今日から二人の人生にとり 初めて 姉と弟離れて暮らすわけで」「今回の京都にはコロナもあるので 麗禾は来れない」と、6月4日から京都・南座で上演された『海老蔵歌舞伎』の遠征に麗禾ちゃんは同行しないことを明かしていた。
9日のブログでは「京都の生活、六日目です」「麗禾に会いたい、、そんな気持ちが強くなってきてます」と告白。留守番をしている麗禾ちゃんについて「寂しい思いをさせているかも」と述べ、「本当に、、なにかお土産考えないと」「お扇子かな」とつぶやいていた。
13日のブログでは「お帰りなさい」と書かれた手作りの横断幕の写真を公開し、「麗禾、、ありがとう 涙」「ただいまです」と帰宅を報告。14日のブログでは「昨日から何度も何度もぎゅー して再会を喜びました」と明かした。
続けて、麗禾ちゃんの様子から「とてもとても寂しかった事が伝わりました」と振り返り、「私だけならともかく、勸玄いなかった事も大きい事だったと感じました」とコメント。「以後 気をつけないと、、」「色々 難しいですが」とつづった。
これに対し読者からは「れいかちゃん、可愛い」「素敵なお出迎え 私も大感激です」「お留守番、偉かったですね」「沢山甘えさせてあげて下さいね」などのコメントが多数寄せられている。
(著者:Ameba編集部)
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