6月6日(日) 17:21
がん闘病中の元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳が5日に自身のアメブロを更新。腹水治療で驚愕した出来事をつづった。
3日のブログで大島は「入院することに なりました」と報告。続けて更新したブログでは「今回の入院は 腹水の治療が目的です」と説明していた。
この日は「どうやら抜いてもらった腹水 でっかいペットボトル1本分くらいは優にあったそうです」と治療後に医師から教えてもらった情報を説明。「でっかいペットボトルって2リットルですよね?」と問いかけ「驚きました。そりゃ重たいわ。そりゃお腹ぱっつんぱっつんになるわ」と納得した様子でコメントした。
続けて「実はね私、勘違いしていまして」と述べ「利尿剤は4月の中頃から少量を飲み始めて5月からは、そこに新しい利尿剤も加わっていたのですが…私…その新しい薬を…見落として飲んでいなかった」と告白。「なんたること…反省しています」とコメントし「今は、ちゃんと飲んでいますよ」と報告した。
最後に「これは、晩ごはん」と病院食を公開。「お腹も少し楽になったので食欲も早いこと戻るといいな、と思いますが 昨日の今日ですから まぁ…焦らず行きますわ!退院も近いでしょうし、ね」と前向きにつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「治療おつかれさまでした」「焦らずゆっくり体力回復してください」「早く食欲戻りますように」などのコメントが寄せられている。
(著者:Ameba編集部)
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