大島康徳、抗がん剤治療を開始し医師に言われた事「いいように解釈しちゃおう」

※大島康徳オフィシャルブログより

大島康徳、抗がん剤治療を開始し医師に言われた事「いいように解釈しちゃおう」

2月22日(月) 17:29

がん闘病中の元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳が22日に自身のアメブロを更新し、抗がん剤治療の開始を報告した。

昨年11月30日のブログで、予定していた抗がん剤治療が中止になったことを報告。理由について、大島は前歯がぐらつくため、抜歯することを主治医に伝えた結果「薬の副作用で『血が止まりにくくなる』『傷が治りにくくなる』というものがあるそう」と明かしていた。

この日「血液検査は、無事 今回もクリアし これから抗がん剤治療です」と報告。医師からは「白血球よりも 赤血球に影響を受ける タイプらしい」と言われたことを明かすも、「でも…これって 昔からなんですけどね」とコメント。

また、以前から「体の割には血の気が少ない」とよく言われてきたといい、「体質ってことはないのかな?…な~んて いいように解釈しちゃおう(笑)」と前向きにつづった。最後に「いずれにせよ 治療をすることに問題ない数値なので 眠いし うとうとしながら(笑) 頑張ります」と述べ、ブログを締めくくった。

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