5月18日(火) 16:04
お笑いタレントのだいたひかるが16日に自身のアメブロを更新。自身の妊娠率を明かした。
だいたは、6日に更新したブログで夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんと約束した最後の不妊治療を迎えたことを報告。「ハッキリ言って、乳がんが無ければ…今後も続けたかった気分ではあります」と本音を漏らすも「でも夫と約束したので、これが最後です」「45歳で可能性は低いですが、夢を見る事は自由だから…今はここまで来れた事を、楽しみたいと思っています」と心境をつづっていた。
この日は、顕微授精について「培養士さんからの説明があって、その後に移植するのですが…私がお世話になっているクリニックでは、卵の状態など説明があり、総合評価で妊娠率を教えて頂けるのです」と説明。写真で公開した紙には「総合評価(妊娠率)」が「A」となっており、「A:55~70%」と記されている。続けて「受験より緊張します」「何とか食い込めないかなぁ と…ちょくちょく眺めてしまいます」と心境をつづった。
また、17日には小泉さんも自身のブログで「妻は妊娠率が気になって、培養士さんからもらった紙をじっと眺めては不安そうで…」と説明。「そりゃ~そうだよね~!渡れそうかわからない橋を堂々と歩ける人なんていないんだから…」と理解を示し、「どういう結果になっても私たちの道は続いているから大丈夫!」と励ましの言葉を送った。
これに対し読者からは「A判定!スゴい!」「結果の事は深く考えず、心穏やかに過ごして下さいね」「だいたさんにとって良い結果になりますように」などのコメントが多数寄せられている。
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