3月11日(木) 15:53
プロゴルファーでタレントの東尾理子が11日に自身のアメブロを更新。防災バッグの見直しをしながら思ったことをつづった。
東日本大震災から丸10年となるこの日、東尾は「朝、子どもたちと東日本大震災の話をした」と説明。長男・理汰郎くんは「4年前に行った宮城県岩沼市の植樹」について覚えていたそうで、植樹をする当時の理汰郎くんの写真を公開した。
続けて「震災は経験していない。けど、他人事にさせない」と自身の考えを述べ、「木がどれだけ大きくなってるか見たい」と言う理汰郎くんに対し、「そうだね、防災を考える旅に出来るね」とコメント。「道中は、その場その場で色々な事が起きる想定をしながら、どうすべきかをゆっくりじっくり話す時間。良いかも」とつづった。
また、子ども達を送り出してから防災バッグの点検をしたそうで「全部出して広げてみたら、、、いかにも素人の寄せ集め」と防災バッグの中身を公開。賞味期限間近な非常食や古い充電器も含まれていたそうで「考え方も変えて、全てを見直さなければ」と反省した様子をつづった。
最後に「大きな事は出来なくても、自分が出来る事をちゃんとやる」と述べ、「子どもたちの防災リュック、パントリーの備蓄品チェックにとりかかります」と引き続き防災バッグの見直しをすることを説明。「子どものリュックにはトランプや折り紙、色鉛筆などを入れた方が良いのだろうか」と疑問をつづり、ブログを締めくくった。
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