堀ちえみ、術後2年が経過し心境に変化「本当に酷く落ち込んでいたのかも」

※堀ちえみオフィシャルブログより

堀ちえみ、術後2年が経過し心境に変化「本当に酷く落ち込んでいたのかも」

3月4日(木) 14:16

2019年の2月にステージ4の舌がん(左舌扁平上皮がん)、4月に食道がんの手術を受けたタレントの堀ちえみが3日に自身のアメブロを更新。左舌扁平上皮がんの手術から2年が経過した現在の心境をつづった。

この日、堀は「とても寒い朝です」「昨日まで表で出す水が、生温くなったとちょっとだけ、嬉しく思っていたけど…また冬に少し戻ったみたいに、冷たいです」と気温の変化に言及。「こんな急に寒くなった日には、寒さで身体にギュッと力が入るため、言語を発するのがうまくいかなくて、どちらかと言うと嫌な一日でした」と告白した。

一方で、そう感じていたのは「以前の私」であると述べ、「先月辺りから、手術後二年を超えたということもあってか、気にならなくなってきました」(原文ママ)と報告。「日によって多少の差や、不安定さはまだあるでしょうが、私自身が受け止められるようになり、それによって酷く落ち込むことも、なくなってきました」と気持ちの変化をつづった。

続けて「些細なことで一喜一憂していた、あの頃。そんな時があったから、強くなれて今があるのです」と述べるも、「振り返ればあの頃の私は、本当に酷く落ち込んでいたのかも知れません」と回想。しかし「そんな時にブログを開けると、温かいメッセージがたくさん」「皆さんが言葉を掛けて下さらなかったら、挫けていてどうなっていたか…」とブログのコメントが自身の支えになっていたことを明かし、「本当に心からありがとうございます」と感謝を述べた。

これに対し読者からは「たくさんのことを乗り越えたからこそ今のちえみちゃんがいるのだと思います」「ちえみちゃんの頑張りには 頭が下がります」「これからもマイペースを維持して無理せず頑張ってね」「こちらこそ、いつも元気パワーをいただき感謝です」などのコメントが寄せられている。

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