2月16日(火) 13:51
女優の奥山佳恵が15日に自身のアメブロを更新。長男・空良くんに作った最後の弁当を公開し、6年間の弁当作りを振り返った。
この日、奥山は「長男の、中学高校と6年間続いたお弁当が先日晴れて『最後』」を迎えたことを報告。ラストに作った弁当は空良くんに「笑ってもらおう」と思ったそうで「あえて白米にブッこんだ『トマトの位置はそこじゃない』という『ツッコみ弁当』」にしたことを明かした。
続けて、白米の真ん中にミニトマトを埋め込んだ一見日の丸にも見える最後の弁当を公開。空良くんに好評だったようで「おもしろがって、よかった!」とつづった。さらに、料理は自身にとって苦痛だといい、毎朝「埋まらない・・お弁当が埋まらない」「うなされながら、埋めてきた6年」としみじみコメント。
また「お料理が上手じゃない私のそんな『苦心』をちゃんと垣間見てくれたのか、長男がお弁当を残してくることはこれまで1度もなかった」と回想し、中身がどれだけひどい弁当であっても「いつだって『カラッポ』で戻ってきたことには心から感謝」と空良くんの優しさを改めて実感した様子でつづった。
一方で「作るのも、食べることも同じ愛情なんだよね。お弁当って愛情のやりとり」と思いを述べ「言葉を交わすことはなくても伝わる コミュニケーションツール」と感慨深い様子でコメント。「いいと思う」と述べる一方で、「思うけど私はもう2度と作りたくないけどね!!!」とお茶目につづった。
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