1月18日(月) 15:02
女優の大和田美帆が17日に自身のアメブロを更新。4月23日に新型コロナウイルスによる肺炎のため亡くなった母で女優・タレントの岡江久美子さんのレシピに挑戦していることを明かした。
この日、大和田は岡江さんについて「お料理が大好きだった」と回想し、「母のレシピにトライすることが 私なりの供養になっています」と説明。「母を想いながら 母に感謝しながら作るごはん。料理を作りながら 母の料理がもう食べられない『寂しさ』と これまで何年も様々なお料理を作ってくれた『感謝』と、これから私がワガコや父に作っていくぞー!という『決意』の3つの気持ちが入り混じって生きてるーー!!私生きてるー!!と感じます」と心境をつづった。
続けて、大和田はこの感覚について「不思議な感覚。新しい感覚」と述べ「最近は 自分じゃない誰かのことを想うときに生きてることを深く実感します」と説明。また、自身のInstagramで公開した「里いものとろっと煮物ゆず風味」「おぼろ昆布とえのきの蒸しタラ」を紹介し、「毎日のことだから 私もいろんなレシピを参考に お料理を楽しみたいと思います!」と意気込みブログを締めくくった。
これに対し読者からは「お母様のレシピの里芋とタラ、とても美味しそうです」「本があって本当によかったですね」「美帆さんは、本当にお強いです」「三つの『想い』は、美帆さんからワガコちゃんへ、ワガコちゃんから次の代へと受け継がれて行くのでしょうね」などのコメントが寄せられている。
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