1月7日(木) 15:22
月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)が6日にアメブロを更新し、ポスター撮影の裏話を明かした。
同ドラマは、女優・上野樹里が演じる法医学者の万木朝顔(まき・あさがお)が主人公の物語。父でありベテラン刑事である、俳優・時任三郎が演じる万木平(まき・たいら)とともに、朝顔は解剖で、平は捜査で、遺体の謎を解き明かしていく。さらには、遺体から見つけ出された“生きた証”が、生きている人々の心も救うさまも見どころとなっている。
この日、公式ブログでは「監察医朝顔は、いろんなポスターを撮影しました!」と報告し、「実はメインポスターの他に、<春><夏><秋><冬>の4バージョンポスターを撮影しました!」と説明。キャスト達が法医学教室に大集合した場面を切り取った「冬バージョン」について「実は、ちゃんと裏設定がありました…。笑」と明かした。
また、冬バージョンについて「お正月すぐの仕事始め…。少しでもお正月気分を出そうと、朝顔先生が家からみかん を… 絵美先生が可愛いミニ門松を持ってきてくれました!そこに高橋さんが、せっかくだから写真撮ろうよと言い出し…。みんな、『えー!』と文句を言いながら、高橋さんがカウントダウンをセットして、撮影したという設定です!」と説明。
続けて「実はちゃんとみんなそのお芝居をしてくださったんですよ!」とも明かし、その際に撮影した別カットも公開。「去年の初夏、緊急事態宣言が解除された後のポスター撮影でしたので、久しぶりにみんなが集まれて笑顔こぼれる撮影でした」と振り返った。
これに対し読者からは「細かい設定があったんですね!!なるほど~!!」「楽しい現場の雰囲気が伝わってきて嬉しいです」「皆さんの弾けた笑顔にはそんなエピソードがあったんですね!」などのコメントが寄せられている。
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