元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が7日に自身のアメブロを更新。転倒し、両膝に擦り傷を負った日の出来事をつづった。

この日、笠井アナは「大転倒！」というタイトルでブログを更新し、「公道ですっころびました」と告白。「道の縁石に足をひっかけて、あまりの勢いの良さに、完全に体が宙に浮いて・・・次の瞬間、両膝と両手を地面に強打！激痛！左の指3本の付け根が反対に反り返り、折れたと思いました」とその時の出来事を振り返った。

続けて、あまりの痛さに倒れたまま動けずにいたところ「大丈夫ですか？」と通行人の男性が声をかけてくれたそうで「ありがとうございます・・・（涙）」と感謝のコメント。その後も、激しい痛みから立ち上がれずにいた笠井アナの様子を見て「通りがかったカップルが声をかけてくれました」と明かし「なんて優しい！！！」と感激した様子をつづった。

また「どこもケガをしていないみたい」と述べつつも、「手袋の右がベロっと破けてました」「100均の手袋が好きでいつもしているのですが、手袋に助けられました」と手袋のおかげで怪我を防げたようで「手のひらは無傷でした」と報告。

一方で「両ひざは、擦り傷ができていました」と明かし、「でも履いていたユニクロのジーパンは強い！（笑）少しも破けなかった！」と述べ、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「大丈夫ですか」「声をかけてくださる方がいるのが本当にありがたいですね」「大事に至らなくて良かった」などのコメントが多数寄せられている。

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