1月6日(水) 16:04
女優のともさかりえが5日に自身のアメブロを更新。『第97回東京箱根間往復大学駅伝競走』(日本テレビ系)を見て感動した日のエピソードをつづった。
この日、ともさかは「2021年もスタート。仕事も始まりました」と近況を報告。「想像力を大切に軽やかに進みたいものです」と意気込みをつづった。
続けて「正月はテレビの前にはりついて箱根駅伝を堪能しました」と明かし、「いやぁ、今年もドラマがありましたねぇ」とコメント。「もうそこまで大きな動きはないかなーなんて、後半少し呑気に眺めていたら(反省)まさかの10区での大逆転劇、、、!」と最終10区で3分以上の差をひっくり返し、13年ぶり7度目の総合優勝を果たした『駒澤大学』の大逆転劇に言及。「運営管理車から聞こえてくる大八木監督の声にこちらまで熱くなる」と胸を熱くした様子をつづった。
一方で逆転を許し優勝を逃した『創価大学』については「選手のことを思うとなんともたまらない気持ちで胸がいっぱいに」とコメント。「でもゴール直後に寮にいたチームメイトたちが笑顔で拍手していたのを見て ああ、素晴らしい仲間だなぁと少し救われたような気持ちになった。全ての選手が背負っているものの大きさは私達には到底計り知れないのだ」と感想をつづった。
最後に「とにかく私は箱根駅伝の話ばかりしている。箱根駅伝の話がしたいのだ。この素晴らしさを共有したい」と述べ、「17日の特番も楽しみすぎてできれば撮影が入りませんように、、と密かに心の中で祈ったりもしている。もちろん録画予約していますけどね 見たいんですよ、リアルタイムで」とつづり、ブログを締めくくった。
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