12月29日(火) 15:42
横浜DeNAベイスターズの監督を今季で退任したアレックス・ラミレス氏の妻の美保さんが26日と28日に自身のアメブロを更新。5歳の長男・剣侍(けんじ)くんの心臓の手術について振り返った。
美保さんは11月21日のブログで剣侍くんがダウン症であることを告白。その後のブログで剣侍くんの出産時を振り返っており、19日には「色々な検査の結果 完全型房室中隔欠損といって手術が必要とのことでした」と心臓の手術も必要と診断されていたことを明かした。
26日のブログでは剣侍くんの手術当日を振り返り、医師から「簡単な手術では無かったです。だけど それはわかっていたし無事手術終えましたよ」と成功を告げられたことを説明。術後は5分だけ剣侍くんと面会できたといい「触ることも怖くなるくらいのチューブに繋がれた ケンジ」「本当にこんな小さな身体でよく頑張りました!!!!!!今でもある彼の胸の傷は勲章です!!!!!!」とつづった。
28日には「手術が終わってから2、3日はNICUにいましたが そのあとはまた付き添い入院が再開」と述べるも、手術後の剣侍くんに「驚くほどの体力の違い」が見えたことを説明。「元気よく声を出して泣きます!!本当に本当に見違えるほどの違いに驚きました」「先生に大感謝です」と振り返った。
その後は「ケンジの術後の回復の早さ !!!! 何とこんな大きな手術の10日後には退院です」と明かし、「偶然にもケンジの3ヶ月バースデーに退院することが出来ました!!」と説明。帰宅すると、ラミレス氏が自宅の壁を「WELCOME HOME KENJI」というメッセージや風船などで飾り付けしていたことを写真で報告し、「お友達に手伝ってもらって用意してくれていました。泣けるーーー」「さあこれから3人の生活です!!」とつづり、ブログを締めくくった。
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