俳優の脇知弘の妻・脇るり子さんが27日に自身のアメブロを更新。脇が出演したドラマ『ごくせん』（日本テレビ）の第2シーズンを一緒に鑑賞したくない理由をつづった。

同ドラマは漫画家・森本梢子氏の同名漫画の実写版。任侠集団「大江戸一家」の“お嬢”という裏の顔を持つ主人公・“ヤンクミ”こと山口久美子が男子高の担任となり奮闘する姿を描く。主人公のヤンクミを女優の仲間由紀恵が演じ、脇はヤンクミが担任を受け持つ3年D組の生徒で、巨漢が自慢の“クマ”こと熊井輝夫役を演じた。

この日、るり子さんは「冬休みが始まって、子供達はダラダラした毎日を過ごし始めてます」と述べ、「用事がないと、一日パジャマのまま」だという子ども達について、「良くないですねぇ…」とコメント。「起きたら着替える」という「当たり前の事が、習慣化出来てないのは、親の責任ですねぇ～」と反省した様子をつづった。

続けて、同日から第2シーズンが全話再放送となったことに言及し「この時間は子供達と一緒にダラダラとテレビ鑑賞することに致します」と報告。「幸いにも、今日はトトが不在ですので、心おきなく鑑賞できます」と述べ、「いちいち撮影裏話を挟んでくるので、お話に集中出来なくて、次第に私はイライラしてしまうんです」と脇と一緒にドラマ鑑賞をしたくない理由を明かした。

また、自身は第2シーズンについて「タイムリーで見ていなかったので、まだちゃんと見た事がないんです」と述べ、子ども達についても「見たことがないので、これを機に、トトの居ぬ間に、どっぷり楽しんでやろうと思います」とお茶目にコメント。

最後に「子供達は、3年D組にトトと似たキャラの生徒がいる～と、大興奮しておりましたが」「クマは【家政婦は見た】のように、いろんな場面を目撃しまくるんですねwww」と第2シーズンでの脇の役柄に言及。「子供達と突っ込みまくりました」と鑑賞中の様子を明かし、「ヤンクミさんは、昔も今も変わらず綺麗だなぁ～」と述べ、ブログを締めくくった。

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