漫才コンビ、オール阪神・巨人のオール巨人が21日に自身のアメブロを更新。審査員を務めた漫才日本一を決める『M-1グランプリ2020』（ABC・テレビ朝日系）での様子をつづった。

この日、巨人は同番組について「沢山の方に御覧いただき有り難う御座いました」と感謝のコメント。「今年は本当に審査員に行かないつもでしたので、何かいつもより緊張して番組に入りました」と述べ、同じく審査員を務めた落語家の立川志らくに「審査員を緊張しないで勤める方法 無いですかね」（原文ママ）と尋ねると「いや～ 僕も胃が痛く成るんです」と返されたことを明かした。

続けて、16代目王者となったお笑いコンビ・マヂカルラブリーへ「おめでとう　此からの進化、大活躍期待してますよ」と今後の活躍を期待している様子をつづり、自身については「いや～審査員はやっぱり本当に疲れます　もう体力の限界かも」とコメント。「ホテルに帰ってコンビニでお握り　買ってパクパク食べてから、バタンキュ　すぐに寝ました」と述べ、「又その内に、寸評を書きますので、気長に待ってて下さい」と予告した。

また「毎年M-1に行く前に昨年はどんなスーツで行ったかな～？って悩むんです」と明かし、その理由について「あんまり審査員は演者の為にも目立ったらあきませんので」と説明。「まぁそんな事を思ってるのは僕だけかも」と述べつつ、「確か去年は黒に赤の縦じまだったので、今年は黒のしま無しに しました」と去年とはデザインの違うスーツをチョイスしたことを明かした。

さらに「ネクタイは　誕生日に知り合いのお姉さまから貰った」といい、ファッションブランド『LOUIS VUITTON（ルイ・ヴィトン）』のネクタイを着用したそう。その後「ヴィトンさんから『M-1で巨人師匠がネクタイされてます、有り難う御座いました』って連絡があったらしいです！流石ですね」とコメント。「ラペルピンとチーフは長男夫婦からの誕生日プレゼントでして、使用するのが気持ちの お礼 です」と贈り物を身につけていたことを明かした。

この投稿に読者からは「お疲れさまでした」「師匠の審査とコメント、分かりやすかったです」「来年も審査お願いします」などのコメントが寄せられてる。

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