12月21日(月) 13:52
女優の加藤紀子が20日に自身のアメブロを更新。タレントのタモリから教わって感動したことをつづった。
この日、加藤は昼食に「行ってみたかったラーメン屋さんのつけ麺」を食べに行ったことを報告。「プリンプリンの麺を煮干し香るスープに潜らせて 一口食べる度に全力で美味しさが身体中に染み渡り、『終わりたくない、終わらせたくない』がめくるめく」と感想をつづった。
続けて「この世に“つけ麺”と言う世界がある事を教えてくれた、タモリさんには改めての感謝を」(原文ママ)と述べ、1982年10月4日にスタートし、2014年3月31日に32年の放送に幕を閉じたバラエティ番組『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)の収録後にタモリに「新宿のラーメン屋さんへ連れて行ってもらい、教わったのがラーメンではなく、“つけ麺”」という当時のエピソードを紹介。
また「その美味しさや見たことのない食べ方に感動し、その後も何度も連れて行ってもらったり、マネージャーと仕事終わりで立ち寄ったり、しばらくの期間、ハマって食べてました」と振り返り、「今日食べたのは、全く違う方向、違うベースのつけ麺だったけど、やっぱり好きだ!また食べたい!つけ麺最高!」と絶賛。「心も身も満たされた、良きお味を頂きました」と大満足の様子でブログを締めくくった。
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