東京・渋谷を拠点とする6人組バンド・EOW（エオ）が5日に公式のアメブロを更新。3日に開催したワンマンライブ『Knock Knock』を終えた感想をつづった。

この日、「春からあっという間に夏が終わり、もはや冬になってしまった2020年」と切り出し、「世の中はガラッと変わってしまい」「すべてのアーティストにとって、生きづらい世の中になってしまった」とコメント。一方で「EOWはひたすら歩みを止めませんでした」と述べ、「ひたすら曲をリリースし続けてきました」「必ず誰かのために、そしてEOWのためになると信じて歩き続けました」とこれまでを振り返った。

続けて、ライブの当日は「とにかく、楽しみたい。とにかく、来てくれた人たちを幸せにしたい。とにかく、このウヤムヤな期間の全てを爆発させたい！」という気持ちで臨んだといい、「みんなは、割れんばかりの拍手と、最高な笑顔で迎えてくれました。もう、最初っから泣きそう。。。」とその瞬間を回想。「EOWなりのエンターテイメントを凝縮しました！！！」とも明かし、「最高な気持ちで帰って欲しくて。嫌な事、悲しい事、ぜーーーーんぶEOWにぶつけて欲しくて。2時間弱にわたるLIVEはあっという間でした」と実感をつづった。

最後に、ライブを通じて「課題も沢山見つかった」とするも、「それ以上に未来に対しての可能性を自分たち自身で感じる事が出来ました」「そして、最高の笑顔で帰って行くファンのみんなを見れて、この上なき、最大級の幸せを感じる事が出来ました」と説明。観客と一体となった集合写真なども公開し「最高級最大級の愛を込めて、、、大好き！有難う！これからも宜しくお願いします！！！！」と呼びかけた。

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