田中健、中学生の娘に作った“父親弁当”を披露「スペシャルを入れました」

※田中健オフィシャルブログより

田中健、中学生の娘に作った“父親弁当”を披露「スペシャルを入れました」

10月21日(水) 16:09

俳優で歌手の田中健が20日に自身のアメブロを更新。中学生の娘に作った“父親弁当”を披露した。

田中は8月28日のブログで「中学生となった娘の弁当作り」の様子を公開。「コロナ渦、中学校での弁当は手洗い、手指消毒、机の消毒、パネルを立てて10分目安でいただく」という制限があったそうで「おにぎり、パン、ゼリー飲料など簡単に食べれるもの、とご指導ありどの程度の量にすれば?と悩みます」とコメント。

続けて「小学校の時の品数ルールを変えつつ少なめの量を探りました」と述べ、弁当作りの様子を写真で公開。「ちりめん、壬生菜、ごま、有明海苔のにぎり」や「チーズと有明海苔の春巻き」「鶏のしそつくね」などのおかずを紹介し、「友達の存在を感じながら健康に食事出来る幸せを好物で味わって欲しい」との願いとともに完成した弁当を公開していた。

この日は「先週、中間試験が終わり、昨日からクラブ活動が再開したらしい娘への父親弁当」と切り出し、友人からの「出張土産でいただいた名古屋名物で作る弁当」と説明。「今朝の手始めは季節の栗ご飯」と述べ、「グルテンフリー五穀米に、むき栗と乾燥しいたけ、手抜きの関西風めんつゆ」で味付けをし、土鍋で炊いたという栗ご飯を公開した。

また、親戚から教わったという「だし醤油とカラシであえる」お浸しを作ったことを明かすも、味付けのポイントであるカラシを切らしていたようで「僕は詰めが甘かった」とコメント。妻が代わりに探し出してくれた「からし酢味噌」で味付けをするも「小松菜の水切りが足りず...味がとぼけたので急遽、薄味野菜を味付け海苔巻きにしてみました」と説明した。

最後に「手羽先は骨を外してほぐし笹かまは炙って守口漬を切って添え」と具材を紹介。「本日のスペシャルを入れました」と述べ、「お取り寄せが可能となった「赤福」」も入れたそうで「名古屋伊勢名物弁当」と献立が書かれたメモの写真を公開し、ブログを締めくくった。

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