10月12日(月) 17:43
女優の古村比呂が11日に自身のアメブロを更新。抗がん剤治療から約2年経過した髪のメンテナンスを報告した。
古村はこれまで子宮頸がんのために広汎子宮全摘術を行うも度々再発が判明し、抗がん剤治療を受けている様子をつづってきた。現在は抗がん剤治療を休止し経過を観察している。また5月27日のブログでは抗がん剤治療の影響により「今の私は クルクル毛」と髪質が変化したことを明かしていた。
この日は「抗がん剤治療後 髪が生え始めて約2年が経ちました」と報告。一方で「今年になって前髪がクリクリ・チリチリになってばかり自分ではどうすることも出来なくなって」と自身でのメンテナンスが厳しくなってきたため、美容院を訪れたと明かした。
続けて「チリクリ前髪だけを縮毛矯正」と施術内容を説明し「真っすぐなり過ぎず、適度なふんわり感を 残すようにするの大切」とこだわりも明かした。「前髪伸びて サラサラ」と嬉しそうにつづり、「嬉しくて 前髪ばかり触っています」「いつもありがとうございます」と施術後の写真を公開しブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「とてもステキですね」「髪型で気分が変わりますもんね」「さすが、プロですね」などのコメントが寄せられている。
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