10月6日(火) 15:30
『ビッグダディ』として知られる林下清志氏が5日に自身のアメブロを更新。子ども達のための弁当作りを振り返った。
この日、林下氏は「盛岡の中学は給食がなくお弁当だったので毎日何をつくるか考えて、子供らの反応を想像しながら詰めていくのがすごく楽しかったですね」と切り出し、「今とはまた違う幸せな日々だったのでしょう」と回想。「とにかく品数は多く、そしてそれを30分以内でつくるということを基本にしていました」と説明し、当時の手作り弁当の数々を写真で公開した。
続けて、「お弁当に入れるオカズの残りを朝御飯に使うことはしませんでした、なんかお昼の楽しみが薄れるような気がしますからね。それと卵焼きは必ず入れるということもこだわっていました」とポリシーを明かし、「いずれ時が経ち自分がこの世から消え、自分がつくっていたお弁当の思い出話になった時に「卵焼きは必ず入っていたよね」と、誰か気付いいてくれるかななんてことを考えながら」(原文ママ)とつづった。
また、子ども達の弁当作りの必要がなくなってからも「たまにお弁当箱に詰めたくなって手弁当で出掛けたりしたこともありました」とも明かし、「彼女さんとの公園お昼寝デートの時はお弁当持ちで出掛け、ビールをグビグビ飲みながら食べて簡易テントで爆睡するというのが流れでした」と説明。「家族の思い出というものは様々な場面にあるのでしょうが、自分にとってはこのお弁当作りもそのひとつですね」と振り返った。
これに対し読者からは「こんなに品数が多く、手作りの美味しそうなお弁当を毎日作っていたなんてすごすぎます!!」「毎日毎日、子供達の為に頑張って居られたんですね」「子供達がお弁当を開けた時の笑顔が目に浮かびます」「良い思い出ですね。ジーンとしました」などのコメントが寄せられている。
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