10月2日(金) 17:06
お笑いコンビ・ジョイマンの高木晋哉が1日に自身のアメブロを更新。エゴサーチから仕事を得たことを明かした。
この日、高木は「本日発行の埼玉県吉川市の広報誌『広報よしかわ』の表紙を飾らせて頂きました」と報告。事の発端として、『広報よしかわ』が777回を迎えるとのことで、ジョイマンのネタ「なななな」にちなんで「「広報誌777回目の表紙をジョイマンさんにやって欲しいなあ」というつぶやきがエゴサーチに引っかかり、僕が「やりたい プリン体」と返信した」と経緯を説明。
続けて「恐らくですが、最初は吉川市広報の方も半分冗談でツイートしたのだと思います」とコメント。一方で「その撒き餌にすぐ食いついた腹ペコの僕。我ながら何だか潔さのようなものを感じました」とつづった。
また、ネタの「なななな」について「思い返せば、十数年前にジョイマンのラップネタが出来た時、今「なななな」である部分は「らららら」でした」と告白。「らららら」になった理由について「「ら」の付く単語が思ったより少ないことに気付いて「なななな」へと生まれ変わりました」と明かした。
最後に「僕が変化を恐れて「らららら」のままにしていたら、この仕事とは出会えなかったでしょう」と振り返り「この『広報よしかわ』777回目の表紙の仕事のおかげで、過去の自分の人生をかけた決断を肯定することが出来ました」とコメント。「過去、現在、そして未来。その全てを繋ぎ、人を輝かせる『広報よしかわ』本当にありがとう オリゴ糖」と感謝をつづり「7のつく回がそろそろ来そうな媒体の皆様、オファー待ってます」と呼びかけブログを締めくくった。
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