Da-iCE・工藤大輝、6か月連続リリース第2弾シングル『amp』を徹底解説「嬉しすぎ」「非常に深い」の声

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Da-iCE・工藤大輝、6か月連続リリース第2弾シングル『amp』を徹底解説「嬉しすぎ」「非常に深い」の声

9月30日(水) 14:08

ダンスボーカルグループ・Da-iCEの工藤大輝が30日に公式のアメブロを更新。同日にリリースした新曲『amp』の歌詞を解説した。

Da-iCEは現在、“五感で感じるエンターテインメント”をコンセプトに、6か月連続で作品をリリースしており、『amp』はその第2弾。ミドルテンポのメロディーに「聴覚」をテーマにした歌詞を乗せた大人の愛の形を描く作品で、作詞を工藤が担当した。

この日、工藤は「“amp”発売記念ということで。セルフライナーノーツ企画を行う運びとなりました」と切り出し、「ズバリ、この曲のテーマは…「もう別れるしか道は無い」です」と説明。「世界観的には大人な恋愛です」と述べ、「いわゆる「好き・嫌い・付き合う・別れる」的な、分かりやすい状態の話では無い」と明かした。

タイトルについては「“amp”というのは音色や電気信号を増幅させる機械のことで、アンプリファイア略してアンプと言って楽器をやってる人達には馴染み深い言葉です」「「感情を増幅させる装置」みたいな感覚で捉えてみてください」と説明。「人を好きでいる時って自ら「好き」の気持ちにブーストをかけてる感覚があるんじゃないかなと思っていて」「なので「もう終わりにしましょう」って決意を込めて、そのアンプのスイッチを切りますよ」とタイトルに込めた意味を明かした。

曲中の「抱き締めても、抱き締めあっていない」という歌詞については前作の『Found it』の世界観とも関連しているといい、「「願望」は叶ったけれど、物理的にコチラが一方的にその行為をしているだけで精神的な所では結局すれ違っていたというオチになってます」と説明。結果は「バッドエンド」ではあるとするも、「でも、こういうこともありますよね。乗り越えてまた新しい出会いに進みましょう。という意味で最後はしっかりとアンプのスイッチをオフにする、といった内容となっています」とつづった。

一方で工藤は「大枠こんな物語ですが、当てはめ方は人それぞれだと思うので、皆さんの実体験や想像とブレンドしてお楽しみください」とコメント。「こんだけ自分の作品について話すのは中々無いので珍しい企画になりました」「それではまたいつの日か」とつづり、ブログを締めくくった。

これに対し読者からは「凄い!!こういう企画待ってたので嬉しすぎます」「非常に深い解説ありがとうございました」「曲への想いがとっても伝わります」「このブログを読みながら「amp」聞きます!」などのコメントが寄せられている。

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