9月17日(木) 17:14
タレントの上原さくらが16日に自身のアメブロを更新。3年ぶりに人間ドックを受診したことを報告した。
この日、上原は「30歳過ぎたくらいから1年に1度、8月~9月の間で受けるようにしているのですが」「ここ3年、人間ドックをサボってました」と告白。「40歳になった時に もうあとは惰性で生きればいいや~ と思ってしまってサボり始めたのです」と、足が遠のいていた理由を説明した。
しかし「今年は娘が生まれ、考えが激変しました」と述べ、「娘の為にも健康第一でいなければ!ただでさえ高齢出産なのだから、自分の体に注意を払って、娘がいつか自分の力で幸せを掴んで人生を歩んでいけるようになるまでをしっかりと見届けたい!」「そんな訳で人間ドック受診を復活させました」と説明。詳しい結果が分かるのはまだ先だとするも、「産後の体ですし、数年ぶりだと色んなところにガタが来てるんじゃないかと心配しましたが、どこにも問題なさそうです」と報告した。
続けて同世代の読者に向け、「検診を3年サボった私にいわれるのも...と思われるかもしれませんが、地域の健康診断で乳がんや子宮癌の検査が受けられるようであれば、出来るだけ受けて下さいね!」と呼びかけ、「お忙しいとは思いますが、皆さんの健康は皆さんの大切な方の為でもあります」「平均寿命から見たら40代はまだ若いとはいえ、やはり少しずつどこかに不調を感じる年頃ですしね」と訴えた。
上原は「先生によると、癌は早期発見が第一。心疾患、脳血管疾患は生活習慣で予防出来るのだから、人間ドックで知った注意点(今回の私は塩分を控えること)を念頭に生活すること。そして、定期的に同じ検査をうけ、過去と比較すること。これがとても大事だそうです」と説明。「どうぞご自愛くださいね」とつづりブログを締めくくった。
これに対し読者からは「健康は大事ですよね」「ちゃんと自分の健康の為に、お金と時間を使う事も大切ですね」「子供が産まれて考え方が変わったなんて、姫様に感謝ですね」などのコメントが寄せられている。
【関連記事】