9月16日(水) 16:51
ヒップホップアーティストのAK-69が15日に自身のアメブロを更新。8月28日からABEMA PPVにて独占配信されている“超配信ライブ”『LIVE:live from Nagoya』に込めた想いを改めてつづった。
「LIVE:live from Nagoya」は、AK-69の最新アルバム「LIVE:live」にまつわる『LIVE:live』プロジェクトの集大成。現在主流の生配信ではなく、敢えて高いクオリティが求められる収録に挑戦し、音質やカット割り、CGエフェクトなど他の配信ライブとは一線を画す革新的なライブとなっている。AK-69の地元・名古屋市の全面協力のもと、名古屋城を背負った演出も見どころ。
この日、AK-69は「俺の誕生日でもある8/28から配信してる AK-69の威信をかけた名古屋城 超配信LIVE。どうだった?観てくれた?」と問いかけ、「AK-69史上、日本のHIP HOP史上、いや配信ライブ史上でこれまでになかった金字塔を打ち立てたいと思って挑んだこのライブ。本当に日本の城史上、城を1番格好良く魅せられたと自負してる」とつづった。
ライブ会場となった名古屋城について「十数年前に夜な夜な職質されながら、歌詞を書いてた重要な場所」と述べ、そのため許可取りが大変だったことを明かすも、「ここじゃないと意味ないもんで。名古屋城しかない、その一心でやったよ」と説明。「このライブは作品。アルバムと一緒。リアルライブが出来ないから代替えとしてやる配信ライブじゃない。だから俺のこだわりを十二分に詰め込んだよ」と振り返った。
また、DVD化については「よく質問もらうんだけど、実はDVDより配信で見た方が音質も画質も良いっていうね」と説明し、「9月28日まではチケット購入してくれたら何回でも見れるから」「だからまだの人は急いで!!(笑)」とアピール。今後について「早く俺自身のツアーで全国飛びまわりたいよ」と意気込み、「また皆の前でライブ出来る日のために、準備しておくから。その時まで楽しみにして待っとってな」と呼びかけブログを締めくくった。
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