恋愛マスターとして知られるお笑い芸人・くじらの妻の佐々木かいさんが25日に自身のアメブロを更新。毎朝、夫婦で“イライラし合っていること”についてつづった。

この日、「実は、我が家でここ数ヶ月毎日毎朝繰り広げられている会話があるのです」と切り出し、「トイレの水流すとき、蓋閉めてから流してって、何回言えばわかるの」というかいさんに対し、くじらからの「トイレットペーパーの芯、なんでいつも捨ててくれないの」と反論されたという会話の内容を紹介。

続けて「まぁ、どっちもどっちなことを毎日お互い言い合って、毎日お互いに直らないのですよね」と述べる一方で「私的にトイレの蓋を閉めてから水を流さないと、色々壁とか床に飛び散るという実害があると伝えているのに直らない"くじくじ"の方が罪が重いと感じています。笑」とお茶目につづり、「掃除するの私ですし」と補足した。

また「それを聞いた、"のりたま"氏の見解は」「悪いけど、おいらから見たら、どっちもどっち」と愛犬の気持ちを代弁し、「一緒に暮らしてるんだからお互いに思いやりをもって、相手の為にも直してあげられるといいと思う」とコメント。

最後に「去年はこんな風に書いていたので、トイレットペーパーの芯に関しては"くじくじ"は直したのですよね」と夫婦揃ってトイレットペーパーの芯を捨てるのが苦手だとつづった過去の投稿をリブログ。「しっかり、思いやりをもって面倒くさい苦手なことも克服していきたいと思います」と意気込み、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「思いやりがあれば、喧嘩しても大丈夫」「かわいいケンカですね」「流石、のりたまくん！大人的な見解素晴らしいですね」などのコメントが寄せられている。

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