タレントの堀ちえみが、16日に自身のアメブロを更新。子ども達の名前の由来を紹介した。

この日、堀は家の外の掃除中に「お日さまの下で、先日 娘彩月から教えてもらった、星や月などの天体の話を、いろいろと思い出していました」と述べ、娘・彩月さんの名前について、「彼女を産んだ日の5月。病室から見えたお月さまが、とても色鮮やかで美しかったので、私が名付けました」と説明。

続けて「だから小さい頃から、お月さまに興味を持っているのか。そういう子だから、名前が引き寄せられて、そう名付けたのか…どちらが先かは分かりませんが」とした上で、「少なからず頭のどこかに、意識としてあるのかも知れませんね」と述べた。

また、自身の本名が「智栄美」であることに触れ、「祖父がお寺さんに依頼して、智恵美という名前をいただきましたが、「商売人の家の子どもなんだから栄えた方がいい！」と、さっさと恵を栄に変えて、出生届を出しだそうです（笑）」（原文ママ）とエピソードを紹介。「それもあってか、「智栄美」の感じ三文字の中でも、「栄」という字を、いつも意識して生きてきたような気がします」（原文ママ）と振り返った。

最後に「当たり前ですが…名前ってとても大切ですよね」としみじみ述べ、息子・楓季さんの名前についても「10月生まれ。楓の紅葉が一年で一番美しい、紅葉の季節に生まれたので、そのまま楓季と私が名付けました」と明かし、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「名付けの由来、良いお話を聞かせていただきました」「この世に生まれて一番最初にもらうプレゼントが『名前』ですからね」「各々の思いが託されてますね」「大切な思いの込められたお名前の智栄美さん…素敵ですね」などのコメントが寄せられている。

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