8月13日(木) 15:12
女優の大和田美帆が12日に自身のアメブロを更新。4月23日に新型コロナウイルスによる肺炎のため亡くなった母で女優・タレントの岡江久美子さんの“影響”を受けていると思うことについてつづった。
この日、大和田は「夏」というテーマで久々に絵を描いたことを報告し、「この夏は、たくさんお魚を捌いているので全体の形はお魚です」と説明。続けて、「お魚好きは確実に母の影響。母はワガコにもよく煮付けを作ってくれていたので ワガコもお魚大好きに育ちました」と、自身と娘が岡江さんの影響を受けていることをつづった。
また、大和田は岡江さんについて「ばくばく食べるワガコを見ながら「やっぱり私の血が流れてるねー!」って嬉しそうに言っていたのを思い出します」と振り返り、「そんな思い出を思い出したいからなのか なんとなく最近はスーパーではお肉よりお魚を選んでしまうなぁ」と説明。「先日カサゴをもらったので久しぶりに煮付けを作ったら 母や母方の祖父がよく作ってくれた煮魚に味がとても似ていて嬉しさを噛みしめながら頂きました」と煮付けの写真を公開した。
最後に「お魚の中にスイカや花火、太陽やステイホームの家も加えて 2020年の夏を描いて完成」と完成した絵を公開。一方で、「細かい作業が好きなのは母似ではないなぁ」と冗談まじりにつづり、「とっっても暑いです。熱中症にはくれぐれも気をつけましょうね!」と呼びかけブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「煮魚、美味しそうです」「レシピ教えて欲しいです」「凄く素敵な絵ですね」「お家の中に飾っておきたいぐらい本格的」などのコメントが寄せられている。
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