元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が9日に自身のアメブロを更新。“完全な形”での仕事復帰を果たしたことを報告した。

この日「おかげさまで8月6日に完全な形での仕事復帰ができました」と報告し「約8ヶ月ぶりに尋ねたフジテレビはとても温かく幸せな気持ちになりました」と嬉しそうにコメント。

続けて「アナウンス室で集合写真」と集合ショットを公開。アナウンサーは「みんなしゃべりたがり屋」と述べるも「撮影するときにはとにかくみんなしゃべらないって決めて集まって撮りました」と明かし、周りからは「こんなふうに集合するのは最近なかった」と言われたとのこと。

さらに、情報番組『情報プレゼンターとくダネ!』（フジテレビ系）のスタッフルームでは「本当に喜んでくれました」「「ここにもう一度戻ってくる」と約束したことが実行できて本当によかったです」と安堵した様子でコメントした。

また、「現場初仕事となった「男おばさん」収録現場はこんな感じでした」と現場の様子を写真で公開し「スタッフ全員がフェイスシールドをしていたんです」「今はどの番組でも感染予防をしていかないと心配ですから　こんな形でやっているんですね」と説明。

最後に「リモートワークの意義は深いけれど　こうして局に行き、生身の人たちと交流ができる現場ってやはり心躍りました」と述べ「また早く行きたい！それが素直な感想です」とつづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「おめでとうございます」「涙が出ます」「有言実行で、凄いです」などのコメントが寄せられている。

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