8月6日(木) 12:15
衆議院議員の野田聖子氏が5日に更新した自身のアメブロで、息子・真輝くんに関する心配事をつづった。
この日、野田氏は近況について「コロナウイルスとの日々。アクセルとブレーキのバランス…我が家はブレーキを強めにしている」と説明。真輝くんの主治医から「親からこどもへの感染が多く、こどもから親はまれである」との説明を受けたといい、「つまり、私が仕事を言い訳にしてウロウロする時間を減らせばよいのだ。だから、リモートワーク、テレワーク!」と自身の働き方に気を配っている様子をつづった。
続けて、「永田町で吐血騒動…」と、安倍晋三首相の吐血報道に触れつつ「我が家は、ほんとに吐血。ムスコさんは、時々、する」と真輝くんについて言及。「ちょっとの風邪で、咳がひどく、そのせいで、どこかの血管が切れてしまう。さらに、心臓病の治療薬で、血液サラサラにしてあるから、出血が止まらない…」と説明した。一方で、「本人はいたって元気」だといい「両親は、びくびく」と明かした。
また、「短い夏休みがはじまった」といい、「せっかくの夏休み、早く治るといいな」とコメント。「自粛しながらも、ムスコさんの思い出作りはきちんとやりたい。そして、自立への努力を促したい」とつづり、草むしりをする真輝くんの写真とともに「一生懸命生きております。それだけで、大満足」「立派な家事男子にしたい、鉄母の野望~」とつづった。
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