8月2日(日) 17:06
フリーアナウンサーでフランス在住の中村江里子が1日に自身のアメブロを更新。フランスの規制状況についてつづった。
この日、中村は義両親宅を訪れ、懐かしい話で盛り上がったことを明かしつつも「どこに行っても、誰と話しても話題の中心はウィルスのことや、これからの世界についてですが」と新型コロナウイルスについての話題が中心だったと説明。
続けて「フランスの感染者もやはりほかの国同様、増えてきています」とフランスの現状について報告し、「再度ロックダウンをすることはもう出来ない状況なので(現状では)、今後は形を変えた強い規制が発せられるのだろう」と今後の規制方法について推測を述べた。
また「8月1日からはウィルスが流行している指定の16か国(日本は含まれません)からの入国に関してはPCR検査をフランス到着時に実施。またはPCR検査の陰性証明書の提示が義務付けられる」ことを説明し、「入国可能者はフランス国籍者と滞在許可証の保持者のみ これまでは海外から帰国した方から「全く検査なかったのよ」と聞いていたので・・・・規制が強まりました」と明かした。
この投稿に読者からは「お気持ち、痛いほどわかります」「あと少しの我慢、、辛抱ですかねぇ」「お身体大切になさってください」などのコメントが寄せられている。
【関連記事】