川崎麻世、ジャニー喜多川さんの一周忌にデビュー当時を回想「父親のような存在」

※川崎麻世オフィシャルブログより

川崎麻世、ジャニー喜多川さんの一周忌にデビュー当時を回想「父親のような存在」

7月10日(金) 12:37

俳優の川崎麻世が9日に自身のアメブロを更新。昨年7月9日に死去したジャニーズ事務所創業者のジャニー喜多川さんの命日に思いをつづった。

この日、川崎は「今日はジャニーさんの命日だ」と切り出し、「13歳の素人で関西の番組に出演していた時にスカウトされジャニーズに入った」と芸能界入りした当時の思い出を回想。自身は当時中学生だったといい、「合宿所で生活する俺にとってはジャニーさんは父親のような存在だった」「仕事に遅れないように起こしてくれたり ご飯を作ってくれたり思い出は尽きない」と振り返った。

続けて、川崎は昨年9月4日に東京ドームで行われたジャニー喜多川さんの『お別れの会』のメモリアルブックを写真で紹介し、「最後のこのページまでに多くのアーティスト達が載っている」「紛れもなくこれだけのスターを世に送り出した世界一のプロデューサーだろう」とコメント。

最後に『お別れの会』で自身のデビュー曲の映像が映し出された際には「ジャニーさんとの沢山の思い出が浮かび涙が出た」と明かし、「ジャニーさんにはほんとうに感謝しかありません」「今も多くのジャニーズのアーティスト達がいます 天国から見守ってあげて下さい」と呼びかけた。

この投稿に読者からは「早いですね…もう1年経ちましたか」「素敵な父親的存在のお方なのですね」「ジャニーさんもきっと麻世さんのご活躍を喜んでくれていると思います」などのコメントが寄せられている。

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