レゲエグループ・湘南乃風のSHOCK EYEが7日に自身のアメブロを更新。七夕に子ども達が短冊に記した願いの内容を明かした。

この日、SHOCK EYEは「今日は七夕」と書き出し、「僕は、この時期、スーパーやデパートなどに飾られる短冊を見るのが好きで、よく立ち止まってその一つ一つに目を通すことがある」と説明。「その願いは、千差万別で本当に楽しい」とつづった。

続けて「読んでいると、それぞれのストーリーが目に浮かぶようで」と述べ「仕事の成功を願ったり、家族の健康。恋愛成就。おもちゃを欲しいと願う一生懸命な子供の字」と様々な願いがつづられているといい、「本当に色々あるんだけど、今年は特に、コロナの収束を願う短冊が沢山見受けられた」と明かした。

また「せっかくなので、うちの子供にも短冊を書いてもらった」と述べ、子ども達が書いた短冊の写真を公開。「長男は、CRというプロゲーマーのチームに入りたいと願い、5歳の次男は、、コロナがなくなるように、、だって」と説明。「5歳の子供の願いが、コロナの事なんてね。なんか少しだけ切なくなった」と複雑な心境を吐露した。

最後に「誰のせいでもないのかもしれないけど、現実、、子供が生きづらい世の中になってしまってるのが本当に悔しいなあ、、」と昨今の現状に触れつつ、「心から願う。皆の願いが叶いますように、、そして一刻も早くコロナ禍が収束しますように」とコメント。「今夜は夜空に向けて手を合わせるよ。読んでくれてありがとう。今日も一日張り切っていきましょう」と呼びかけ、ブログを締めくくった。

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