7月3日(金) 18:02
お笑いタレント・アントニオ小猪木が2日に自身のアメブロを更新。妻でモデルの瓜谷はるみとともに新型コロナウイルスの抗体検査を受けたことを報告した。
小猪木はこの日、元プロレスラーで参議院議員のアントニオ猪木氏のものまねで知られる物まね芸人・アントキの猪木が「新型コロナウイルスでの抗体検査で陽性」が判明し、ニュースになっていることに言及。自身が「陽性だったと勘違いしてる人」がいることを明かし「「大丈夫?」という心配の連絡を沢山もらった!」と説明した。
続けて「そんな中、小猪木は「元気ですよー!」と返したものの、ふと思ったらこの「元気!」や「大丈夫!」という言葉に確信があるのかという疑問が自分の中でも浮上」したといい、「アントキの猪木のように無症状感染者も多数いるというニュースも見ているから小猪木も絶対に陰性という確信を持てずに抗体検査に行くことにした」と説明。瓜谷の「私も行く!」という申し出から「夫婦で検査してもらうことにした!」と検査を受けることになった経緯を明かした。
また「もしかしたら陽性の可能性もゼロではない」と不安があったことを述べつつ、「そんな中、結果が出た。結果は「陰性」だった」と検査結果を報告。「思えば、この期間で熱を出したり、咳き込んだりしたこともあったのだが、「それはただの風邪でしょう!」と医者に言われた。嫁も「陰性」だった。とりあえず家族内では安心した」と安堵する様子をつづった。
最後に「しかしながら今後も移らないとは限らない。弾き続き、陽性にならないように対策し、努めていきたい」(原文ママ)と改めて気を引き締めた様子で、「アントキの猪木がニュースになってなかったら小猪木夫婦も抗体検査は受けていなかっただろう。抗体検査も心当たりある人は受けてみるのもいいかも。どうですか~っ?」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
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