7月2日(木) 17:27
モーニング娘。の元メンバーでタレントの中澤裕子が1日に自身のアメブロを更新し、過去を振り返った。
この日、中澤は「あれからそんなに経ちますか。」というタイトルでブログを更新。「7月に入りましたね」「あっという間に時間が過ぎます」と書き出し、「昨日6月30日はハロプロキッズオーディションから18年という日でした」と振り返った。
2002年の『ハロー!プロジェクト・キッズ オーディション』は、応募対象を小学生に限定したオーディション。約3万名の応募から『ハロー!プロジェクト・キッズ』に選ばれた合格者は、無期限活動休止中のアイドルグループ・Berryz工房や2017年6月に解散したアイドルグループ・℃-uteのメンバーとして活躍した。
続けて「小さい小さい可愛い女の子達はみんな素敵な女性に成長し それぞれの道でそれぞれの個性で輝き続けています」と述べ、「すごいよね」と感慨深げにコメント。「彼女たちの私の印象ってなんだかよく分からないけど」と前置きしつつ、「お父さんとお母さんの年齢に近いずっと歳上で全然優しくなくていつも怖い顔してる先輩だったんじゃないかなと思う」と推測。「実際にほんと優しくなかったと思います」とつづった。
一方で「今の私は彼女たちを可愛い後輩と思っていることはもちろんだけど まるで我が子のように可愛いです」と述べ、「幸せに今よりも更に幸せになってほしい」「すっかりすっかり母目線です」と心境に変化があったことを明かし、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「厳しい中でも優しさが沢山あったから今も素敵な関係で仲間として繋がっているのだと思います」「ウルっときます」「1期リーダー中澤さんあってのモーニング娘。」などのコメントが寄せられている。
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