俳優の金子貴俊が18日に自身のアメブロを更新し、思い出深いスイーツを妻が手作りしたことを報告した。

この日、金子は「ついにうちの妻がやりました」と切り出し、フランス発祥の焼き菓子「カヌレ」を妻が手作りしたことを報告。「私が20歳位の時でしょうか。まだまだ生活するお金も安定せず、頑張ったご褒美にたまに1つか2つ買っていた思い出のスイーツ。カヌレ」「私の大好物」と説明し、「それをついに妻が手作りで作ってくれました」と感激した様子でつづった。

続けて、手作りカヌレについて「しかも！しっかりとパリッとした皮に　中はしっとりと私の思い出の味が家庭に蘇る」と感想を述べ、「とっても嬉しくてウットリ」と感慨深い様子。「最高だよ！最高すぎるー」「惚れ直しちゃうじゃない」と喜びをつづった。

また、金子の妻も17日のブログで「カヌレって作るのが難しいと言われてるので　ドキドキしながら作ったのだけど、初めて作った割には、上手く出来たような」と手作りしたカヌレの写真を公開。「作る工程もなかなか複雑で」と手順を説明するも、「色々と手間がかかる分、出来上がったカヌレ達への愛おしさもひとしお」とコメント。「パパも子供達もすごーく気に入って食べてくれました」「また作ってみよう」と予告。最後に「微妙に高さが違うのは、ご愛敬ということで」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。

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