6月12日(金) 17:22
俳優の脇知弘が12日に自身のアメブロを更新。かつて自身が出演したドラマ『ごくせん』(日本テレビ)に子ども達がハマっていることを明かした。
同ドラマは漫画家・森本梢子氏の同名漫画の実写版。任侠集団「大江戸一家」の“お嬢”という裏の顔を持つ主人公・“ヤンクミ”こと山口久美子が男子高の担任となり奮闘する姿を描く。主人公のヤンクミを女優の仲間由紀恵が演じ、脇はヤンクミが担任を受け持つ3年D組の生徒で、巨漢が自慢の“クマ”こと熊井輝夫役を演じた。
この日、脇は「ごくせん漬け」というタイトルでブログを更新。分散登校のため自宅にいた子ども達について「朝からずーっと『ごくせん』のDVDを観てました」「なんと、最終回まで観てしまいました」と説明。「最後ヤンクミが学校辞めなくてよくなるシーンでは、子供達拍手喝采」と子ども達の様子をつづった。
続いて、ドラマを見終わった娘は「いいな~楽しそう、こんな学校いってみたいなー」と感想を述べていたといい、「なんだか嬉しくなりました」とコメント。さらに「卒業スペシャル観た~い」と要求する子ども達に「やばっ 卒業スペシャルな~い」「手にいれてこなければ」と焦った様子をみせつつ「スペシャル観たら2と3も観せたろ」と嬉しそうにつづった。
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