6月3日(水) 12:35
俳優の脇知弘が2日、自身のアメブロを更新。過去に自身が出演したドラマ『ごくせん』(日本テレビ)が3日と10日に再放送されることを受け、心境をつづった。
同ドラマは漫画家・森本梢子氏の同名漫画の実写版。任侠集団「大江戸一家」の“お嬢”という裏の顔を持つ主人公・“ヤンクミ”こと山口久美子が男子高の担任となり奮闘する姿を描く。主人公のヤンクミを女優の仲間由紀恵が演じ、脇はヤンクミが担任を受け持つ3年D組の生徒で、巨漢が自慢の“クマ”こと熊井輝夫役を演じた。
この日、脇は「明日から『ごくせんパート1』が再放送されます」と予告し、「当時22歳か~」と当時のビジュアルを公開。「あの頃は本当の高校生活みたいだったな~ ボンタンに短ランに赤Tシャツ着ちゃってさ」と振り返り、「3年D組の仲間達とは本当仲良しだったよ ドラマのクランクアップの時なんか皆でワンワン泣いたしね」と共演者達との仲の良さをうかがわせた。
続けて「あれから18年か~」としみじみ述べ、「皆元気にしてるのかな~ 皆大活躍してて凄いな~」と感心した様子でコメント。一方で、自身については「素敵な嫁さん貰えたからいいっか」とつづり、「今年で40歳!! まだまだ役者としてやっております!! 頑張ります!!」と説明。「皆さんお仕事ください じゃなくて皆さんこれからも宜しくお願い致します」とお茶目につづり、「子供達まだ『ごくせん』観たことないので観せるの楽しみや~」と期待を寄せた。
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