6月1日(月) 14:29
元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が31日に更新した自身のアメブロで、“例のモノ”が届いたことを報告した。
笠井アナは昨年の12月19日に情報番組『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)に生出演し、悪性リンパ腫にかかったことを告白。その後は入院生活を送りながら抗がん剤治療を受けてきたが、4月30日に退院し、16日には仕事に復帰したことを報告していた。
この日は「例のモノが届きました。」と題したブログで、政府配布の布マスク、通称“アベノマスク”と国から1人10万円が支給される『特別定額給付金』の申請書が届いたことを報告。
マスクについては、「我が家には、ずいぶん前にマスクが届きました」と明かす一方で「まだ届いていないところがあると言うので、やはり全世帯にものを届けるっていうのは大変なんだなとつくづく思います」とコメント。
また、「特別定額給付金」の申請書については、「オンライン申請をするために、マイナンバーカードを作ったり、忘れた暗証番号を確認するために6時間も7時間も待たなければいけない」というニュースを目にし、「とても家族に並んで欲しい」と言えなかったといい、「申請書が届くのを待って郵送で申し込もうと思っていた」と説明。
続いて、「書き方はとても簡単」だったそうで「時間のある私には、郵送の判断でで良かったのではないかと思います」(原文ママ)とコメント。「申請したらいったいどのぐらいで振り込まれるのかな?」と疑問を述べつつ、「オンライン申請をした人の方が早く振り込んでもらえると言う話(噂?)も聞いたのですが、静かに待ちます。」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「どちらもまだ届いてません」「給付金の申請書は先週届いたのですが、マスクはまだです」「地域によってスピードの違いもあるのかも」などのコメントが寄せられている。
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