5月29日(金) 16:48
元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が28日に更新した自身のアメブロで、朝起きて“呆然”とした夢の内容をつづった。
笠井アナは昨年の12月19日に情報番組『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)に生出演し、悪性リンパ腫にかかったことを告白。その後は入院生活を送りながら抗がん剤治療を受けてきたが、4月30日に退院、16日には仕事への復帰を報告していた。
この日は、「朝起きて呆然としてしまいました」と書き出し、「フジテレビの元上司と3人で、焼き肉店に行った」という夢の内容を紹介。笠井アナは夢の中で「まだ病み上がりだし、自宅療養中ですし、何より緊急事態宣言解除したばかりですし、「まずいんじゃないですか」」と言いながら焼肉店に入ったそうで「結構高級なお店で横1直線に座ったんです」と説明。
すると、「おばちゃんたちが10人ぐらい入ってきて、私たちのテーブルの周りに陣取ったんですが、溢れたおばちゃんたちが私たちの正面の席に座ったので、とっても「密」な状態に」とソーシャルディスタンスが守られていない状況になっていたことを明かしつつ「仕方がないのでそのまま宴会状態」で食事を続けていたところで「目が覚めたんです」とコメント。
また、夢だったことに対し「やっぱりなと思いました」「そんな危険な行為できるはずがないんです」と安堵した様子を見せる一方で「とっても楽しい夢でした」「早くそんな生活に戻れるといいですね」とも述べ、「知らないおばちゃんたちとの焼肉は困っちゃいますけど(笑)」と冗談混じりにつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「夢でホッとしました」「早く、実現出来る日が来るといいですね」「美味しそうな夢で良かった」などのコメントが寄せられている。
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