弁護士の大渕愛子氏が11日に自身のアメブロを更新。4歳になる長男・侑生くんと交わした会話のやり取りについてつづった。

この日、大渕氏は寝る前に侑生くんから「ママ、僕が大きくなったら、ママは死んじゃうんでしょう?」と問いかけられたそうで、「うーん…すぐには死なないと思うよ。でも、いつかは人は死んじゃうからね」と答えたところ、「パパも?」と再度尋ねられ「うん」と答えたことを説明。

それに対し、「そんなの、やだ。僕は、ずっとパパとママと一緒にいたいの!」と言っていたと述べ、「大丈夫だよ。侑生は、大きくなって、結婚して、子供ができて、大好きな家族と幸せに過ごすことになると思うから、心配しないで」と伝えたそう。

しかし、侑生くんは「そんなの、いやだ。絶対に、絶対に、パパとママと一緒にずっといたい。死なせたくない!」と大粒の涙を流していたそうで、俳優で夫の金山一彦が「「侑生おいで～」と呼んで、抱きしめていたら、そのまま寝ちゃいました」とその時の様子をつづった。

また、大渕氏も「小学生の頃にそういう想像をして泣いていたことを思い出しました」と振り返り、「年長さんになったばかりにして、想像力も感受性も豊かな侑生です」「色々なことが分かっているんだなぁ…と思うことが多いです」と感慨深げに述べ、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「両親からの愛情がしっかりと届いているのだと思いました」「子供って時々驚くこといいますよね」「素敵なご家族」「愛の証ですね」などのコメントが寄せられている。

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