4月5日(日) 18:06
皮膚科医師の梶田尚美氏が、5日に更新した自身のアメブロでタトゥーのレーザー除去の経過を紹介した。
3月25日のブログで、「タトゥーは、レーザーもしくは切除でしか除去出来ませんが 手術で切除すると、必ず縫い傷が残るためレーザー治療がおすすめです」とタトゥー除去の様子を公開していた梶田氏。
この日は、「tatoo除去レーザーの経過のご紹介です」といい、別のタトゥーレーザー除去の様子を紹介。「黒い色に反応するQヤグレーザーを使用します」とタトゥーにレーザーを照射する様子を公開し、痛みについては「ゴムではじく痛みがあります」とつづった。
また、「白いかさぶたが出来ています」とレーザー治療直後の写真も公開。さらに「輪郭は少し薄くなり、内側の塗り潰された色は、ほとんど無くなりました」と3か月後の様子をつづり、「tatooのレーザーは、3か月に一度で3回から10回程度の照射が必要です」と説明した。
最後に「ビフォー」「1回目治療後」「二回目治療後」とタトゥーが徐々に薄くなっていく経過をまとめて紹介し、「3回目治療後の経過は、追ってブログにアップしますね」と予告した。
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