4月5日(日) 16:39
元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が4日に自身のアメブロを更新。リハビリを行い感じたことをつづった。
この日、「いよいよ来週の月曜日から6回目、最後の抗がん剤5日間24時間連続投与が始まります」と報告。治療がうまくいくと「その先の退院が見えてきます」と述べ、「社会復帰のためには、やらなければいけないことがたくさんあります」とコメント。
その中の1つがリハビリだといい、「3ヶ月もベッドの上で過ごしていると、とにかく筋力と体力が低下、階段の上り下りも一苦労です」と告白。「実際にリハビリを始めてみて感じた事は、腹筋の強化がとても大事だと言う事です」と明かした。
また、リハビリは「なかなかキツい」とつづるも、「単調な入院生活の中で、唯一体を動かす時間なので毎日とても楽しみで仕方ありません」と述べ、「皆さん専門の勉強して今の仕事につき、リハビリの指導をしてくださってます」「弱音を吐くわけにはいきません」とコメントした。
さらに、自らが発案した“#うちで過ごそう”運動の呼びかけについても触れ、「もう少しの辛抱です 一生遊び歩くな、と言っているわけではありません」「今は、外出を控えましょう」と改めて呼びかけた。
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