女優の釈由美子が1日に更新した自身のアメブロで、お家時間を使って息子に絵本の読み聞かせをしていることを報告した。

釈は「新年度が始まりました」「4月1日はエイプリルフールですが、ほんとに悪い冗談であってほしい世の中になってしまいました…」と切り出し、自身について「昨日のロケで　ドラマの出演部分を全て撮り終え、無事にクランクアップを迎えることができました」「緊張感を増すなか　ひと仕事おえて、とりあえずほっとしています」と説明した。

続いて「今日はずっと息子と一緒にいられて　息子がリクエストする絵本を全て読み聞かせしてあげました」と報告。「いつもは時間がなくて　10冊が限度ですが　こんなにたっぷり巣ごもりの時間があると、エンドレスで一日中たくさんの絵本を読むことができるのでありがたいです」と前向きにつづった。

ブログの最後には息子が昔からお気に入りだという『よるくま』（偕成社）を紹介し、「迷子のよるくまくんのお母さんを一緒に探しにいく、あったかいストーリーです」と内容を説明。「こんな時期だからこそ　過剰に不安に陥らずに　家族で絵本を読む時間を大切にして　この難局を　思いやりと優しさをもって乗り越えていきたいと思います」と述べた。

この投稿に読者からは「クランクアップお疲れ様です」「コロナ騒動はウンザリですが、今しか出来ない事をやって、気持を切り替えようと思います」「面白そうな絵本ですね。なんだかそれ読んだらゆっくり眠れそう」「無理だけはなさらないように、ひと休みしながら過ごして下さいね」などのコメントが寄せられている。

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