湘南乃風・SHOCK EYE、自著の表紙撮影エピソードを明かす「タイミングが重なった奇跡の一枚」

※SHOCK EYE オフィシャルブログより

湘南乃風・SHOCK EYE、自著の表紙撮影エピソードを明かす「タイミングが重なった奇跡の一枚」

3月26日(木) 15:16

レゲエグループ・湘南乃風のSHOCK EYEが26日に自身のアメブロを更新。3月26日に発売となった自著第二弾『歩くパワースポットと呼ばれた僕の大切にしている運気アップの習慣』(講談社)の表紙にまつわるエピソードを紹介した。

SHOCK EYEは「昨年12月某日、明治神宮で、本で使用する写真の撮影をしてきました」と報告。しかし、「あいにく、前日からの土砂降りで、「これはちょっと中止になってしまうんじゃないか...」と、とても心配してた」と心境を明かした。

当日は朝の4時半に集合して東京・渋谷区の明治神宮に向かったといい、「着いたぐらいから、少しずつ雨が上がってきて、撮影を始めることができた」と無事に撮影が始まったことを説明。さらには撮影後、撤収中にカメラマンから突然「ショクさん!ちょっとそこに立ってもらっていいですか!!!」と声をかけられたと述べ、「急いで参道の真ん中に立つと、、参道の木々の間から、パーっと日が差し込んだ。本当にものの2, 30秒、、、一瞬の出来事だったけど、その瞬間を捉えようと、カメラマンさんも興奮して、「おー、これ良い!」とシャッターを何度も切った」とその時の様子を振り返った。

この写真が「気になってしかたなかった」というSHOCK EYEは「やっぱり、当初決めていたスタジオでの写真ではなく、この写真を表紙にしようと思い立ち、急遽、無理を承知で、表紙を変更するお願いをした」と説明。カメラマンからは「撮影をした12月23日は、平成天皇の誕生日であり、冬至明け、新月、日食日で、月と太陽と地球が一直線になる日。さまざまなことが重なって、ものすごくいいタイミングで撮影できた写真。とってもいいと思います!」と言われたといい、「みんなで決めた撮影日が偶然にも、こんな素敵な日だなんて」「明治神宮も鎮座100周年だし、絶対表紙はこの写真にしようと決まった」と明かした。

さらには編集担当者から「すごい写真を撮ったんです」と写真が送られてきたといい、SHOCK EYEは「え、、、、?まじか!?なにこれ!?」とその写真を公開。太陽を背にしたSHOCK EYEの胸の部分に光が灯っているようにも見えることから「何かの偶然だと思うけど、本当に不思議な日でした」と振り返り、「さまざまなタイミングが重なった奇跡の一枚が表紙となりました。本屋さんで見つけたら、ぜひ手にとってもらえたら嬉しいな」と呼びかけた。

この投稿に読者からは「すごい写真ですね!!」「神々しいです」「胸元に光が集まってる!」「素敵な写真ですね。 さすがパワースポットです」などのコメントが寄せられている。

<書籍情報>

歩くパワースポットと呼ばれた僕の大切にしている運気アップの習慣(講談社)

「スッキリ」(日本テレビ系)、CM出演、他各メディアで話題沸騰中のSHOCK EYE(ショックアイ)が贈る、いま最強の「運気アップ」本。5万部突破の『歩くパワースポットと呼ばれた僕の大切にしている小さな習慣』刊行から1年。さらに運気アップしたSHOCK EYEが、今をよりよく生きたいと願うすべての人に贈る、「運の引き寄せ方」決定版。

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