歌舞伎俳優の市川海老蔵が22日に更新した自身のアメブロで、2017年6月に乳がんで亡くなった妻・小林麻央さんの面影を子ども達に見たというエピソードを紹介した。

この日、海老蔵は息子・勸玄くんが7歳の誕生日を迎えたことを報告し、「同じ誕生日の子も呼んで　2日後の子も近くに来てもらって　パーティーが始まりました」と説明。「勸玄は　ケーキの歌の時　かんげーん　とは言わずに　その二人の名前を歌ってました」と明かし、「当たり前のことだけど　なんて優しいのだろうと　感じた、、」と感激した様子をつづった。

さらには「来てくれたすべての方に2人でお手紙を書いて渡してました。麗禾と勸玄の発案です」とも明かし「こういう愛のある行動」「麻央のDNAを感じて　私　なんとも言えない　気持ちになりました」と述べた。

海老蔵は勸玄くんに改めて「お誕生日おめでとう」と述べ、「横で寝てますが、今日3月22日、2013年桜　満開の日に彼はこの世に産まれました」と回想。「ありがとう。産まれてきて」と感謝を述べた。

この投稿に読者からは「勸玄くん、お誕生日おめでとうございます」「読んでいて、涙が溢れました」「大人の私達も見習うべきところがたくさんあります」「海老蔵さんの子育て力の賜物でもあると思います」「麻央さんも側で喜んでおられますね」などのコメントが寄せられている。

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