3月21日(土) 17:29
お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしが、21日にそれぞれのアメブロを更新。20日に宮城県東松島市で行われた、東京オリンピックの聖火到着を祝う式典の様子をつづった。2人は聖火リレーの公式アンバサダーに就任している。
この日伊達は「ギリシャより、宮城県東松島市にある自衛隊松島基地に…オリンピックの象徴でもある『聖火』がやってきた」と報告。到着の際には強風が吹き荒れていたといい、上空で聖火の到着を祝った航空自衛隊の飛行チーム『ブルーインパルス』の演出に「見事な演出」「素晴らしかった」とコメントした。
また、到着後は『復興の火』として展示するため、石巻市へ移動。強風の影響で聖火皿になかなか火がつかないというハプニングがあったことを明かした。サンドウィッチマンは場をつなぐため即席ライブを演じており、それについて伊達は「全国生中継されていたらしく…全てが終わった後に聞いてびっくりでした。」「焦った焦った」と振り返った。
富澤も同様に式典についてつづっており、「テレビで生中継!?聞いてないよ!?放送禁止用語とか言ってないよな!?」と驚いた様子で、「おそらく大丈夫だと思いますが、長時間あの様子が流れていたと思うとゾッとしました…」とコメント。「色々と逆風が吹き荒れる大会ですが、ぜひこの機会に聖火を見て元気をもらって下さい!」と呼びかけた。
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