3月19日(木) 12:29
元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が18日に更新した自身のアメブロで、知恵の輪に挑戦した際のハプニングを報告した。
この日、笠井アナは「友人からちょっと変わった知恵の輪が送られてきました」と特撮ドラマ『ウルトラセブン』(TBS系)の変身アイテム「ウルトラアイ」をパズルとして再現した『ウルトラセブン ウルトラアイ』の写真を公開。自身について 「大のウルトラファンで、特にウルトラセブンが大好き」と述べ、「うれしかったですね。」と自身の心境を明かした。
続いて、もらった知恵の輪について「難易度5」「2000円ほどする高級知恵の輪で、メガネフレームと目を分離させると言う非常にシンプルなものです」と説明。しかし、「簡単そうなのだが…どうやっても外れない」「いやいや、外れるわけがない!といった感じ」と感想を述べ、「何日か悪戦苦闘しましたが、絶対に無理だと諦めてしまいました」とコメント。
そのため笠井アナは「机の端に置いておいたんですが・・・ 」と述べるも、「昨日から見たらない」「私は抗がん剤の点滴スタンドに繋がれているので、うまく探せませんでした」と残念そうにつづった。すると清掃スタッフが「笠井さん、ベッドの下に何か落ちてるわよ」と落ちている知恵の輪を見つけてくれたといい、「そして、私は見てしまったのです 」「ベッドの下で・・・ 知恵の輪がはずれてる!」とその様子を公開。
これに笠井アナは「爆笑でした」「入院してから1番笑ったかもしれません」と説明し、「抗がん剤を打っている最中だったので、免疫力が上がってちょうどよかった」とコメント。接続部の構造が見えて仕組みが分かったとするも、「もう一回はめたら、また解けなくなっちゃった。仕組みを見ているのに、どうしても解けない」「ばかですねー (笑) 」と述べた。
この投稿に読者からは「ベッドの下で はずれているとは。。。爆笑です」「すごい!!どうして外れたんだろ!!」「面白すぎる!!」「知らなかった、こんな知恵の輪があったなんて」「解明出来たはずなのに、残念でしたね~」などのコメントが寄せられている。
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